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２０００年
１月１日
ずっと寝てました。首が痛い。起きると首が痛いので、寝てしまえってことなのだ。
今回は長引くかな。ちなみに、１回目の転倒は首、背中の痛みが１ヶ月、２回目は、首が３日。今回は首から頭が痛むようだ。さて、いつまで痛いんだろうか。
ラリー保険で全損は認められた。車は修理することに決定。例によってボディショップタカタで板金、タカタテクノサービスで駆動系のオーバーホールをお願いしました。今年もダートラが出来そうで一安心です。
これ書きながらも首が痛い。う〜
車はボディショップタカタで前日に仕上げてもらいました。上半分を切り取って、別の車の上半分を溶接した２こ１です。
今回こけたらもう直してくれないだろうなあ、と思うとアクセルも踏めず、タイヤがあさっての方向を向いていたのあって、思うように走れませんでした。今回は無事に終わっただけでよしとしよう。
結果 ２位 （１２台中）アライメントをなおしてもらったら、ちゃんとコーナリングできるようになった。タカタテクノサービスありがとう。
午後は雨の予報で、１本目から勝負をかけるはずが、、、、まだ転倒恐怖症が。５秒も差を付けられて３位に沈む。２本目は雨が降り出すものの、まだまだタイムアップは可能な路面。無理せずに、要所要所を抑えすぎまで抑えて、トップと１．５秒差の２位。こんなもんでしょう。
今回からＫＹＢミレニアムチャレンジに登録しました。シリーズ終了時に１位だったらショック１台分いただけるそうで、励みになります。しかし、ミラの設定はなかったような気もするなあ？
参加者両名も「ＢＳＴテクノＫＹＢミラＸ４」というなんとも速そうな名前にしました。
次回は金メダル目指してがんばるぞお。
１本目はいつものようにミスを連発しながらも余裕の１位。よしよし、今日こそは。
２本目、バンクに進入するも、なぜか曲がらない。明らかに１本目とは違う。その後も車が思うように動いてくれずフラフラ走り、あまりタイムアップ出来ずゴール。
なぜだぁ〜？？と考えてみれば、１本目の最終コーナーで右前輪をヒットさせていた。アライメントが狂っていたようです。う〜ん、車が悪いのではなくて、僕が悪かったのね。自滅。
選挙のお手伝いのため、欠席させていただきました。ＴＥＳＴＡのみなさんごめんなさい。
結果 ２位 （９台中）前日にタカタテクノサービスでアライメントを直してもらった。不思議と、というか、当然、真っ直ぐ走るようになった。ワックスがけもして、完璧。
残念だったのは、先週取り付けたインタークーラーウォータースプレー。Ｈ選手にダメよ、それ、と言われる。がぁ〜ん！！レギュレーションに明記してあるのだ。簡単に言えば、純正でついていなければ、つけてはいけない。どう解釈しても、抜け道はない。仕方なく、実戦投入されることのないままに取り外されたのだった。大泣き。
景気づけに、夜はＳ君、Ｓ君、Ｓ君（３人は別人）と焼き肉。勝利を願う。
気を取り直して、当日。１本目は、やはりいつものようにミスしまくり。それでもかろうじて１位。車もなんとか無事。２本目、とにかく抑えて走る。前回から学習して、これでもか、というくらいに抑えて、大きいミスを避けるのだ。しかし、0.02秒差の２位。大阪から下道８時間かけてきたのに・・・こんなのありかよぉ〜〜〜無念。これで今年は２位２回、４位１回、５位１回。勝利の女神はどこにいるの。
２３日（土）早朝に大阪を出発し、集合時間ぎりぎりに到着。
公開練習は本番と同じコースで、ポストの位置も本番と同じ位置。今年もポスト長を仰せつかりました。
夜はもちろん宴会、３時間ほど睡眠をとって、２４日（日）早朝より受け付け、車検、コースポストとフル稼働。
ポストはコース途中とゴール。ところが、高速Ｓ字コーナーの出口付近がゴールで、転倒が多かった。Ｃ３のＳ選手なんて、縦まくりから脳振盪をおこしてしまい、たいへんなことに。幸い、一時的に気を失っただけで何ともなかったようで良かったのですが。なんとも忙しく、神経をすり減らした１日でした。
結果 １位 （１３台中）つ、ついに初勝利です。しかも、２位に２．４５秒差のぶっちぎりです。今日は全日本選手権とほとんど同じハイスピードのレイアウト、嫌いな細かいターンが無かったのが良かったのだろうか。
そして、ＰＤ（プレイドライブ）の取材。こんな時に勝てるとは、なんと運の良い事よ。
写真付き、コメントが掲載されるようです。
がぁぁん・・・
２本目中間地点付近で、３速から２速にシフトすると同時、いや〜な音と共にギヤが抜け、どこにも入らない。あきらめてエンジンを切って、窓から手を振る。リタイアです。これで、残り２戦とも優勝してもチャンピオンは難しい？
結果 ２位 （１０台中）タカタテクノサービスのＳ店長のおかげで、車が復活。出場できました。いつもありがとう。
前日はＳ君、Ｆさん、Ｋ君、他に２人で回転寿司。黄金の皿のあなごでパワーを付けて臨む。
１本目、ずいぶんとミスって４位。
気を取り直しての２本目。なんとなく乗り切れない、エンジンの調子が何となく良くないような気がする。そして、長い直線で痛恨のシフトミス。２速から３速に入れようともがき、やっとの事で入ったのが５速。再び３速へ入れるも、完全に失速してました。ああ、、、１秒異常さをつけられての２位。これで自力チャンピオンは消滅。せめて最終戦は勝って終わりたいものです。
言い訳です。フルターンが多い、４回もある。車は高速コース用のセッティングのため、曲がらない。ホントに曲がらない、悲しいくらい。ジャンプは気持ちよくこなしたものの、タイムはわずかの差で３位。
ＰＤ発売。
写るってました、けっこうおっきいぞ。
こんなこと、もうないかもしれん。永久保存。
↓右のページよりご覧ください。（クリックすると大きな画像が出ます）
結果 １位 （１０台中）自力でのチャンピオンはほとんど絶望の中、最後は勝利で気持ちよく新年を迎えようと、精一杯頑張る決意。
そして、大好きな雨、当然路面はウエットだ、滑るぞ〜楽しいぞ〜。
１本目、いきなり１コーナーでハーフスピン。予想以上にインに向いてしまう。ＴＩのイベントの大ジャンプでアライメントがちょっとおかしいせいかな？と思いつつも、気を取り直して最後まで走る。やはり、時々ふらつきながらも何とかゴール。それでもベストタイムだ。
２本目、同じ失敗はしないようにと思いつつも、またもや１コーナーでハーフスピン。これでもうダメか・・と思いつつも、諦めず最後まで走りきる。結果、ベストタイム更新。残り２台に破られることなく、あららら、優勝してしまった。それでも２位とは２秒以上の差。成長したって事かな？そういうことにしておこう。まだまだ課題でいっぱいだが。
今回、チームメイトのＫ君と１，２フィニッシュ。今シーズン最初にして最後だ。
最終戦の後には年間表彰。
シリーズは２位。最終戦でＫ君が２位に入ってくれた御陰で、３位から２位に浮上。
商品たくさんもらいました。付いてた値段を合計すると、４万円以上相当。商品の一つのレーシングシューズ、ラッキーなことに、ピッタリサイズの２５．５ｃｍでした。
ＫＹＢミレニアムチャレンジも２位のはず。ブレーキパッド１台分またはクラッチディスクをいただける予定です。ＪＡＦの表彰式の場で表彰もされるようで。
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