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２００６年
同じチームで全日本ドライバーのKさんの走行会に参加させてもらいました。
タイヤは3年くらい前のRX-02C、はきつぶす予定で、前日までに交換して大阪-広島を移動です。
約1年半ぶりのダート走行に行きました。 今回は、今年からライセンスを取った（取らせた?）妻とダブルエントリーです。妻はダート初走行、、、、のはずでした。
朝のミーティングには遅刻。あわて手荷物を降ろしてみんな並んでの完熟走行。受付してゼッケンが必要だと分かったのもMさんが持ってきてくれたからでした。
バタバタして、1本目の走行。妻は助手席。ミスコースしたようです、ショートカットしていたらしい。コースはけっこうフカフカでなかなか進みません。
続けて2本目の走行。
なんと、なば山を抜けて右コーナーでふかふかに引っかかり転倒！
アクセルを踏めばいけると思っていたのだが、リヤがふわっと浮いて、そのまま4輪とも浮いてしまい、エンジン回転は上がり、まず、助手席側で着地、もう一度浮いて、運転席側で着地して、３／４回転、横倒しで止まった。
車は、前のフレームがダメ、フロントガラスもダメで、走行不能になりました。でも、案外軽症かな??
社長に修理のお願いをして、高速バスで大阪まで帰りました。高田-三次が380円、三次-千里が4380円でした。
車は壊れたけど、久しぶりにタカタを走って、いろんな人にあって、充実した一日でした。
何年も前にミラを譲ってくれた大学の後輩のO君、彼は学生時代から鰓嚢があると思っていたが、今では全日本でもトップ3に入る選手になっている。またしても、その彼の車を譲ってもらうことになった。ブーンX4が出たおかげで、少し古いけど、全日本仕様のストーリアX4に乗ることになりました。しかも、程度や装着パーツを考えると格安で。ブーンX4が使えるようになる４月になってから譲り受ける予定。今はお金がないので、銀行ローンを申請中。申請が認められるといいけど。
この車に乗ったら、地区戦レベルでは車が遅いからって言い訳は通用しなくなるわ〜。
ミラは、例によって、タカタの社長に有効活用してもらうことに決定。バケットシート、シートベルト、ステアリングなどは、ミラからストーリアに移植の予定。
ミラよ、長い間ありがとう。最後は妻と二人で見届けたというか、一緒に転がったけど、いい思い出がいっぱいです。
臓器移植になるだろうけど、新しいところで活躍してね。
今日が引き渡し。そのまま陸運局で名義変更をすませる。ナンバーは事前に希望番号を予約済み。
結果 Ｎ３クラス ３位 （１２台中） 前日から休みを取って、タカタ入り、テクノでタイヤを組んでもらって、タイヤ交換もすませて、すし辰で夕食。宿泊はいつものα−１。
当日朝は、受付開始時間に到着。受付、車検と無事に済ませて、完熟歩行へ。雨も降っていて路面は完全にウェット、長靴が役に立つ。
１本目、今回がストーリア初走行なので、おとなしく走る。路面がウェットでよく滑るせいもあって、なかなか思うように動かせない。トップから約5秒遅れの4位。
２本目、雨も上がって、路面の状態も良くなってきた。3位入賞を狙ってスタート。前半で一度45度まで傾いて転倒しそうになるが、何事もなかったようにそのまま走行。転倒しかけたのと、細かいミスはあったものの、約10秒のタイムアップで後続車を待つ。他の車も、思うようにタイムがのびないらしい。最後の2台を残して、暫定1位で再車検場で待機。ラス前のK選手は、前半ぶっちぎりで速かったらしいく、ゴールしてみると、0.9秒差で逆転された。ラストのU選手は、前半で遅れながら、後半をうまくまとめたらしく、2位でゴール。結局、1位から0.9秒遅れの3位。あのミスがなければ、、、と、なんだか悔しいが、初めてのダートラなので上出来かな。何より、転倒しなくて良かった。
次回は主催なので、オフィシャルをすることになるでしょう。
今回は片道５００ｋｍの遠征。前日から近くのグランドホテルに宿泊。
当日朝は、受付開始時間を少し過ぎてに到着。受付、車検と無事に済ませて、完熟歩行へ。コースはウェットで、木製のパレットが壁にあるので、コースが狭く感じる。
１本目、つっこみすぎ＆ハンドル戻しが遅れて、思うように走れない。しかも、左前をパレットにヒットし、ヘッドライトのプラスチックが飛んでいくのが見えた。さらに、ミスコースまでしてしまい、タイム無し。
昼休み、ヒットした左前をガムテープで補修して、気持ちを落ち着けようと少し睡眠。左前はヘッドライト、フェンダー、バンパーがダメみたい。Mさんから、ハンドル戻しが遅かった、車が真っ直ぐ向くまでアクセル踏んだらダメとアドバイスをもらう。
２本目、逆転を狙って気合いを入れる。が、気合いが入りすぎ、つっこみすぎ。またもや、左前を軽くヒット、最後はスローダウンして何とかゴールへ。タイムはトップから約13〜14秒落ちの5位。最下位ですな。車壊して最下位とは残念。
でも、無事に帰りました。久しぶりの遠出、片道５００ｋｍはけっこうきつかった。
早く車を直さねば。
前日は近くの旅館に宿泊。その旅館、隣の部屋とふすま一つというすごい構造。これは想定外。それでも、まあ、眠れた。宿泊にしたが、会場までは自宅から70kmくらい、約1時間半と近かったようだ。
朝は予定通りに到着。受付と車検の準備もすぐにすませて完熟歩行。ミスコースはしそうにないけど、なんか味気ないコースだなという感想。いつものタカタと比べるからいけないのかな。よくわからないので、今日はおとなしく走ることに決定。
1本目。とにかく安全に走る。曲がるところがわからなくて手前でブレーキを踏みすぎるなど、いろいろあって、トップから10秒落ちの最下位。初めてのコースだから仕方ないかな。
2本目。無事に帰ることが目標。かなりコースは荒れていてタイムアップはあまりなさそうな雰囲気。途中まで無難に走る。最後のS字で迷ってふらつき失速したままゴール。約2秒タイムアップしたものの、最下位は変わらず。無事だったから今日の目標は達成？
ここのコース、水洗トイレが1カ所と、仮設トイレがいくつかあるが、水はない。もちろん洗車場なんてない。近くにダムはあるんだけど。いろいろなコースをみていると、タカタは恵まれていますな。コースもいいし、設備もいいし、近くにテクノで整備してもらえるし、すぐ下にボデーショップがあるから安心して転倒できる？？
いろいろなコースを走ると、改めて勉強にはなりますね。
7月のコスモスパークでは、よくわからないまま終了したので、練習会に参加しました。
朝は自宅から約1時間半で到着、近いのはいいです。
受付、開会式の後、タイヤセミナーで講師の先生方からアドバイス、完熟歩行。
練習走行が3本。1本目は、コースの確認程度、2本目でやっとそれなりに走って、3本目には全日本N2トップドラのI講師からアドバイスをもらった。コーナーでつっこみすぎとのこと。ダートラでタイムを出すためには脱出重視で。昔からよくいわれている・・・。
昼休憩の後、タイムアタック。1本目は大失敗、大きく挙動を乱す。2本目は反省を生かして、大きなミスはしなかったが、やはりつっこみすぎ、同じN2のI講師に約7秒ぶっちぎられて終了。
タイムアタックの後は、閉会式と抽選会。閉会式では、3人の講師から、コーナーの入り口を押さえて走る、1本目からタイムが出るように、など、アドバイスが。抽選会では、500円を4枚買って、ミッションオイル１Lが4缶、ダンロップの帽子、潤滑剤、ハンドソープとボールペンがあたった。目玉のタイヤは逃しました。
いろいろなコースを走ってみると、まだまだ見極めが出来てないなということがわかります。
前日はテクノでオイル交換とエレメント交換をしてもらった。ストーリアX4のオイルエレメントは奥まったところにあるのだが、エアコンレスのため、バンパーなどは外さなくても交換可能だった。何となく気分が乗らなくて、タイヤ交換は無し。これが良くなかったのかな。宿泊はいつものα−１。
当日朝は、受付開始時間少し後に到着。受付、車検と無事に済ませて、完熟歩行へ。いつもと違ったコースで、少しタイトな高速S字もある。
１本目、何となく気合いも入らず、けっこうミスをしながら走っていて、そのうちにオーバーラン、エンスト。これで1本目のタイムは問題外になった。もちろん、1本目最下位。
２本目、何となく乗り気でなくて、タイヤもそのままで走った。前半のタイトターンの侵入でオーバーラン、エンスト。これで入賞はなくなった。その後は、完全に練習走行状態。転倒しない範囲内でいろいろと試してみて、ゴール。結局、トップから10秒も離される7番手のタイムでした。今日は、モチベーションが低かったのが最大の敗因。しかし、ミスをしたことがわかっていて、タイヤもボロいのだったから、次には期待していいかな。と思ったが、今年はこれが最終戦だ。
ボデーショップタカタを覗いたら、3月に転倒させたミラがきれいに直ってナンバーもついて置いてあった。思い出いっぱいの車なので、また買い戻したい衝動に駆られたが、それをしていては、駐車場が何台あっても足りなくなってしまう。
シリーズ成績は、有効5戦中3戦して9位。オフに練習して来年こそ頑張ります。
3日前の木曜日に既にタイヤ交換。フロントタイヤは使えるレベルだが、リヤタイヤは、もう限界を超えている。今回はこれで我慢。
前日はゆっくりして宿泊はいつものα−１。今回もまた、何となく気合いが入らない。
当日朝は、受付開始時間少し後に到着。受付、車検と無事に済ませて、完熟歩行へ。前回の中国地区戦とよく似ている。今年はこのパターンが全日本になるのかな。今回は四国地区戦のN2クラスにエントリー。4台エントリーしているが、出走は2台だけらしい。もう1台は中国地区戦にも参戦しているK選手。
マーシャルの後に、全日本選手の何台かが走行。来月の全日本の練習に来ているようだ。ストーリアのM選手も来ている。さすがにうまく、路面が悪いのにスムーズに走っている。ああなりたいものだ。
１本目、何となく気合いも入らず、けっこうミスをしながら、びびりながら走っていた。もちろん2位（最下位）で、トップとは10秒くらい差があるようだ。2本目に頑張ればいいかな。
２本目、やはり何となく乗り気でない。メンタル面で不調か。なんか調子悪い。マシンをコントロールできていないし、失速する場面が多い。思い切りの良さもない。どうしたんだろう。タイトターンでは、思いっきりオーバーラン。ここだけで2秒は差がついちゃったかな。その後もリズムに乗れないままゴール。トップとは8秒差。
この調子の悪さは 完全に病気ですな。ストーリア初戦だけは良かったものの、その後に軽くクラッシュしてからは全く調子に乗れていない。ローンも残っているし、クラッシュ恐怖症かな。気持ちの面とタイヤを何とかしないといけませんな。最近は連続して走っているので、こんな時には少し間を置くのがいいのかも。来年こそは頑張りたい。そして、できればエアコン付けたい。
同じチームで全日本ドライバーのKさんの走行会に参加させてもらいました。今回は27台だったようです。
今回は余裕を持って受付をしました。みんなで並んで完熟走行のあとに、走行開始です。結構面白いコースでした。
1本目は、妻を隣に乗っけて、完熟走行です。その後、妻はゲームを始めたので、1人で練習です。何本か走るうちに前よりは恐怖心もなくなって、車をコントロールできるようになってきたようです。
昼少し前には、F地区トップドライバーのUさんと車についてあれこれ話をして、その後に助手席に乗せてもらいました。ブレーキがうまい。段違いです。がつんと踏むのではなくて、ブレーキを残して曲げつつアクセルへ移行している感じです。パワーのない車はこの方がいいそうな。真似してみよう。
その後、真似してみたら、それっぽくなってきました。しかし、せまいS字で右前から土手に乗り上げて、タイヤバースト、アライメントも狂ったようです。昼休み直前にタイヤを替えてテクノへ直行。
タイヤバースとしただけでなく、右フロントタイヤが2センチ以上後退、しかも、ハブベアリングもガタガタでした。ハブベアリングは中古があったので交換してもらって解決。アライメントの狂いは、スタビの調整をしてもらったものの、左に比べて2センチくらい後退したようで、タイヤがボディに干渉しないところまで直してもらいました。これだけしてもらって、○円とはいつもながら感謝です。
注文しておいた新品タイヤSP85-R（DT2)175/65/14も履き替えてもらい、もってきた中古ラリータイヤを最近落札したホイールに組んでもらって終了。バースとしたタイヤはチューブもダメになっていたそうで、交換。予備のチューブも1本買いました。
なんだかんだで、5時頃に全て終了、もう一度コースへ戻って洗車して、帰宅です。
トラブルはありましたが、今回の練習会は得るものも大きかったように思います。
ちなみに、真っ直ぐ走らないトラブルは、右前のロワアームが曲がっているだけで、翌日ブーボーに持って行ったら、運良く新品在庫があり、その場で交換してもらいました。ついでに、ハブナットも長いタイプの鉄に交換しました。
いろんな人に感謝ですね。
同じチームで全日本ドライバーのKさんの走行会に参加させてもらいました。
今回は体調が絶不調のため、午前中で切り上げました。
奥さんに助手席に座ってもらい、インカー映像を撮りました。もちろんゆっくりのですけど。
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